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Pentium G3258のオーバークロックと消費電力

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前回まで書いた通り、今回のPC組み立ては比較的トラブルが多かったのですが、最終的には安定した環境を作ることができました。

ここまで来てようやく、Pentium G3258 + Z97-K構成にした本来の目的、倍率ロックフリーで遊ぶことができるようになりました。と言っても限界を極めるようなOCではなく、あくまでライトに試す程度。

目標は、以前書いたPSO2をPentium G3258の内蔵GPUで遊べるようにすること、としました。というのも試しにまずOC無しでPSO2を動かしてみたのですが、意外に動いてイケてそうな手応えがありました。少なくともメインマシンであるCore i5-3550の内蔵GPUでPSO2を動かしたときより、ずっと動きが滑らかでストレスがありません。Ivy Bridge からHaswell Refreshの間で確実にGPUは強化されていたのですね。

結局、あれこれOC設定をいじったのですが、最終的にOC設定は以下で落ち着きました。

CPUboost

GPUboost

BCLK:102MHz
CPU倍率:42倍
DRAMクロック:1632MHz
GPUクロック:1632MHz

各所の電圧については、Auto設定のままです。

PSO2を遊ぶという目的に関しては、CPUのOC設定を変えても体感差はあまりありませんでした。GPUがネックであって、少なくともPSO2ではCPUの能力はあまり高くなくてもよい様子です。実際、PSO2実行中のCPUクロックも、Speed Stepテクノロジで2GHz程度までしか上がらないという場合がよくあります。それなら定格設定のままでもよいのですが、定格ではあまりに面白くないのでとりあえず42倍に。巷の記事を読むと45倍程度は普通に回るようなので、上限ではないと思いますが少しマージンを見ています。

また、できるだけメモリ帯域を拡げて内蔵GPUの処理能力を上げる目的で、BCLKも少しだけ上げています。もっと高速なOCメモリを使ったら効果的なのかな?と思いますが、手持ちに無いのでここまでです。

一方PSO2の設定は、描画設定2、1920×1080フルスクリーンです。これでまあ、一応は遊べるかな?というレベル。

少し動きがぎくしゃくしていて、クエストも大抵は大丈夫。しかしラグのせいで敵の攻撃をかわし損ねたり、たまに死んだりします。これならこちらのコンフィグレーションの方が遊びやすいかな?画面の解像度が下がりますが。

さてOCしたということで、個人的に気になる消費電力を測ってみました。

まずアイドル時。
pow_idle
約50ワットくらい。

続いて負荷時。
pow_load
シャッターチャンスを逃しましたが、ピークで80ワットくらい。

Athlon 5350 + AM1H-ITX構成の1台に比べると、意外に消費電力が大きいかなという印象です。ただしそもそも処理能力が違うので比較にならない。

処理能力が欲しい時はCore i5-3550のメイン機、消費電力を抑えてライトに使うときは Athlon 5350 + AM1H-ITX機。そしてこのPentium G3258 + Z97-Kの1台は、「OCして遊ぶ」のが目的。消費電力はともかく楽しければいいかなと思います。

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