以前、ASUS TransBook T100TAというタブレットPCを使っているという話を書きました。
そのT100TAのバッテリーが、昨日から今日にかけておかしいのです。
経緯としては以下の通りです。
- 昨晩、ブログを書こうと思って久々に開いたら電源が入ったままになっていた。私は普段、使い終わったらスリープではなく毎回シャットダウンする人なので、おそらく前回シャットダウンし忘れてしまった?そうなると1週間くらいスリープのままだったということになる。
そのときバッテリーの残量は30%くらいだった。 - しばらくブログを書いてからシャットダウン。その状態でバッテリーの残量は20%くらいだった。
- バッテリーの残量が少ないと思ったので、寝るときに充電器を接続しておいた。枕元のすぐ横に置いていて、暗い部屋の中で充電中のオレンジ色のLEDが見えていたのは間違いない。それが23:30頃。
- 朝8:00頃見たら、まだオレンジ色のLEDが点灯していた。T100TAはもともと充電時間が長めなんですが、さすがに一晩充電して朝終わっていなかったことはない。変だなと思って開いてみたら、
まだこんなだった…。
一晩中充電器を接続していて、10%しか充電されていない。これっておかしいよね…。
まさかこれでこのPCともお別れ?
一瞬であれこれ考えが浮かびました。
まだこのPCを買おうか考えていた頃、バッテリー一体型なのが気になっていて、バッテリーて比較的寿命の短い部品なのに、そのバッテリーが壊れるとPCが丸ごと使えなくなるな。などと迷っていたことを思い出したり。
とりあえず、まだ壊れたと決まったわけではないので、もう少しバッテリーを放電させてから、再度充電をチャレンジしてみようと思います。
結果は、待て次号!
…ここから次の日に追記しました。
さて少しPCを使ってバッテリー残量が15%ほどになったところで、また一晩充電器につないでみました。
すると!
復活!
いったい何だったんでしょうか。
よーく思い出してみると、充電できなかった日は、充電器を接続してからコンセントの差込口を変えたくて、一旦充電を中断してすぐまた差込口を変えて充電を再開しました。思い当たる可能性としてはそれくらい。
充電回路のどこかに変な電荷が残っていて充電回路が正しく動作しなかったとか?もしくは継ぎ足し充電の保護回路が入っていたとか?
もう1度同じ状況を作って検証してみれば分かるけど、それで本体が摩耗するんだと困ります。また同じ現象が出たらきちんと追ってみようと思います。
とりあえず、よかった、よかった。