前回の続きです。組み立ての様子をざっと。
メモリは余っていたDDR3-1600 2G x4枚を取り付け。Pentium G3258は本来DDR3-1333までの対応ですが、たぶん仕様上制限されているだけで、メモリコントローラ自体は上位機種と同じ?なのではないかと。そんな推測のもとDDR3-1600にしてみました。
しかし今回メモリはハマったんですよね(いずれ書きます)。
CPUを取り付けて、その上からCPUクーラーを取り付け。
CPUクーラーは、サイズのSAMURAI ZZ Revision B。たぶんSocket 1156の時代に使っていて、その後余りパーツ入りしていたものだと思うのですが、勘違いかな。リテンションがSocket 1155にも対応していたので使えました。Socket 1150ではSocket 1155のCPUクーラーがそのまま使えます。
CPUが痛むほどOCするつもりも無いので、まあこんな大型のCPUクーラーが必要かどうかは微妙なところですけどね。とは言えPentium G3258はOCで遊ぶためのCPUなので、それっぽく外見も遊んでみました。
これがメモリとCPUとCPUクーラーを載せたところのTop View。なかなか見た目カッコよくできた?ケースに入れて見えなくなるのが惜しい。
ケースはAntec Three Hundred AB。最近聞かないけど、数年前はよく雑誌で取り上げられてました。裏配線に対応していないので、ケーブルがごちゃごちゃとしています。
余談ですがこのケース、地元のお店で見かけたとき、品名に”AB”のつかないのと同じ値札だったんですよね。結局間違いだったみたいなのですが、店員さんがオマケしてくれてその値段で買えました。ありがとう!今回のPentium G3258もそのお店で買いました。
写真が無いですが、ストレージはSSD 120Gbytes + HDD 2TBです。いずれも余りパーツ入りしていた、SSDがIntel 330シリーズでHDDがWD Greenかな。
さて、これで組み立て完了!
火入れしてOSをインストールしました。
つづく。