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内蔵GPUでPSO2対決

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前回書いた通り、HDMIキャプチャカードを買ったことで、ゲームのプレイ動画を比較的簡単に撮れるようになりました。

ということで、内蔵GPUでPSO2を遊んでいる私が、普段どんな使用感で遊んでいるのかをプレイ動画によってお伝えしようと思います。

では早速、AM1H-ITX + Athlon5350の内蔵GPUで遊んでいるところから。

ゲームの下手な私が、安定して勝てる数少ない敵、ビッグヴァーダーとの一戦です。プレイ自体下手なのは目をつぶってね。あくまでAthlon5350の能力を見るということで。

ここに書いた通り、普段Athlon5350機でPSO2を遊ぶときは解像度を落としているのですが、今回は比較のために1920x1080i、描画設定2で遊んでみました。

こうやって振り返ると意外に普通ですね。低消費電力のためにパフォーマンスを犠牲にしているCPUとは思えない動きです。でもね、これ実際操作していると、操作が動作に反映されるまで一瞬遅延があって、ゲームとしては少しやりにくいのです。定常的にずっと遅延があるからか、キャプチャすると遅延が見えませんね。でも操作感としてはやっぱり、Athlon5350ではフルHDでPSO2するのは少しつらい印象です。解像度を落とせばぜんぜん行けますけどね。

続いてPentium G3258の内蔵GPUで同じビッグヴァーダー戦。

1920×1080、描画設定2。
Z97-K、Pentium G3258、DDR3-1600 8GBytes、
BCLK:102MHz、CPU倍率:40倍、DRAM clock:1632MHz、GPU clock:1632MHz

こちらも振り返ると普通ですね。内蔵GPUとは思えない動きです。Intel HD Graphicsも進歩したねぇ。操作感としては、Athlon5350と比べると、操作後の一瞬の遅延が無くてだいぶ遊びやすくなっています。PSO2ならPentium G3258の内蔵GPUでも十分遊べると思います。

さてどうでしょう?たぶんAthlon5350、またはPentium G3258を触ったことのない方にとっては、意外に動いているといったところではないでしょうか。

低価格CPUでも意外に使えるようになったもんだとつくづく思う今日このごろです。

以上なんですが、少しだけおまけ。Athlon5350でビッグヴァーダー戦に向かう途中、たまたまダーク・ラグネに遭遇したので、その様子も載せておきます。

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