ついにリリースされました、Ubuntu 14.04。
実験用にインストールした13.10はともかく、実用に使っていた12.04マシンの調子が最近悪くて。インストールし直したかったけど、あと少しで14.04が出るしなと思って騙し騙し12.04を使いながらLTS版を待っていたのでした。
仕事含め複数の12.04マシンを使っているので、これから何台14.04をインストールするんだろうかと思いつつ、まずは実験用13.10マシン同様Hyper-Vにインストールしました。サーバー版です。
前回13.10をインストールしたときは第1世代を選んだのですが、今回はためらわず第2世代にしました。第2世代でも何ら問題なかったです。ただ第1世代/第2世代で性能差は無いらしいですが。
先日の経験を踏まえ、今回は動的メモリを使うことにも躊躇はなく。
ここまで仮想マシンを作っていきなり起動させました。そしたらいきなりエラー!
おっと、セキュアブートを切らないといけないのね。
仮想マシン設定 – ファームウェアの「セキュアブートを有効にする」のチェックを外して再度起動。
無事grubが立ち上がりました。
つづく。