タイトルを変えましたが、前回の続きです。
以前Athlon5350 + AM1H-ITXで組み立てたとき、Windows 8.1のライセンス認証手続きを「電話で」2回もやったという記事を書きました。
今回Pentium G3258 + Z97-KでPCを組み立てて、以前このケースに入っていたPCのWindows 8.1 pro with Media Centerを流用したのですが、またもライセンス認証が「電話で」2回必要でした。
Athlon5350 + AM1H-ITXのときは私のミスで2回もやる羽目になったのかと思ったのですが、どうやら2回やるのが必然らしい。
1) Windows 8.1 proのライセンス認証
2) Media Centerのライセンス認証
前回2)の前に1)をやってしまったのが失敗と思っていたので、今回は1)の前に2)をやってみました。すると!
まず1)をやらないと2)はできない、というエラー表示が!
結局前回の手順が正しかったのでした。
またも神経のすり減る、電話のライセンス認証を2回もやらせていただきました。ふう。
ただ今回は、オペレータの方の対応に前回と異なる点が1点ありました。Media Centerのライセンス認証のときのこと。
OP:「Media Centerは、初回にインストールしたのと異なるPCにインストールすることはライセンス上できませんが、今回インストールされるのは前回と同じパソコンでしょうか。」
私:「えっ!そうなんですか。パソコンの中身を入れ替えてしまいました。」
OP:「中身を入れ替えたというのは、マザーボードを交換した等の、パーツを入れ替えたということでしょうか。」
私:「はい。パーツを入れ替えてしまいました。」
OP:「それなら全く問題ございません。パーツの入れ替えは同じパソコンとみなされます。」
前回と異なる質問が飛んできてビックリさせられましたが、「全く問題ございません」と太鼓判を押していただいた言い方が、なかなか爽やかで気持ちのよい対応でした。
今回は流用パーツが多くて、先代マシンからマザボとCPUだけを入れ替えた形になっていたのですが、パーツの入れ替えってどこまでが同じPCとみなされるのでしょうね。例えばケースだけ流用した場合なんて、中身は全く別物ですが同じPCなのかな。
まあ何かやぶへびにでもなったらイヤだし、せっかく爽やかなオペレータさんに当たったので、ごちゃごちゃ訊くのはやめました。
つづく。